2021.09.22
情緒溢れるメジャー調の演歌の真骨頂!若山かずさの新曲が話題に
デビュー38年目を迎え、49作目のシングルとなる若山かずさの新曲「長月の宿」。
今回は初めてかず翼を作詞に迎え、早秋の宿を舞台に別れた男への未練とあきらめの心の揺れ動きを見事な歌唱で表現をしています。
作曲は「冬燕」「春の蝉」に続き水森秀夫を起用し、ほがらかな中にもしんみりとした情緒溢れるメジャー調の演歌に仕上がりました。
またカップリングには若山かずさのキャリアの中でも特に人気の高い「酔い惚れて」(作詩:さいとう大三/作曲:市川昭介)を新たに吹き込み直した2021ヴァージョンを収録。併せてお楽しみください。